ツルンと美肌の脱毛女性になろう!ハイジニーナのメリットとデメリット | 美ブログin千葉

ツルンと美肌の脱毛女性になろう!ハイジニーナのメリットとデメリット


ハイジニーナは、欧米で広く浸透していますが、日本ではあまり浸透していません。

ここでは、脱毛の種類の一つであるハイジニーナのメリットとデメリット、クリニックの選び方などについて解説していきます。

ハイジニーナとは

ハイジニーナは、直訳すると「清潔な女性」という意味があります。デリケートゾーンのVIOラインの体毛を処理することを指し、欧米では広く浸透している方法です。

日本にはあまり浸透していませんが、ハイジニーナになるメリットは多いので、少しずつ浸透してきています。

海外では、VIOラインを全て脱毛するのが一般的ですが、日本では毛の量を調節することが一般的です。また、毛の量や形を調節することで、好みのデザインにすることもできます。

ハイジニーナのメリット

ハイジニーナには、次のようなメリットがあります。

自己処理の手間を省ける

アンダーヘアを処理しても、すぐに生えてきてしまいますよね。また、生えたばかりのアンダーヘアによってチクチクしたり、下着から突き出てしまうこともあります。

それでも、こまめに自己処理をすれば、無毛の状態を保つことができますが、デリケートゾーンは肌が弱いため様々なトラブルのリスクがあるのです。ハイジニーナになることで、自己処理の手間を省くことができるうえに、肌トラブルを防ぐことができます。

清潔な状態を保てる

アンダーヘアには、おりものや生理による経血、排泄物などが付着します。すると、デリケートゾーンに雑菌が繁殖しやすくなり、においやかゆみなどの不快な症状が現れやすくなるのです。

ハイジニーナになることで、デリケートゾーンを清潔に保ち、不快な症状を防ぐことができます。

好きなデザインの下着や水着を着用できる

露出度が高い下着や水着は、アンダーヘアの手入れなしに着用することはできません。無毛に抵抗がある場合は、下着や水着の形に合わせてデザインしてもらいましょう。

ハイジニーナのデメリット

ハイジニーナには目立ったデメリットはありませんが、次のようなことを気にする方もいるようです。

日本にはあまり浸透していない

ハイジニーナは日本にあまり浸透していないため、無毛にすることに恥ずかしさを感じる人もいます。また、パートナーに知られたときに、どのような反応をされるのか心配になり、ハイジニーナになれないという人もいるでしょう。

施術を受けるのが恥ずかしい

普段、人に見せることがない部位であるため、施術を受けることに恥ずかしさを感じる人もいます。しかし、施術時には恥ずかしさに配慮したウェアを着用するうえに、10分程度で終わるので心配はありません。

施術時の痛みについて

ハイジニーナ脱毛には、レーザーを使用することが一般的です。レーザー脱毛はエステサロンとクリニックで受けることができ、使用するレーザー機器が異なります。

医療レーザーは高出力であるため、比較的少ない施術回数で脱毛が可能です。一方、エステサロンのレーザーは低出力であるため、通院期間が長くなります。

施術時の痛みの強さについては、やはり高出力の医療レーザーの方が強いです。痛みの強さや施術回数、料金などを見比べて、自分に合ったレーザー脱毛を受けましょう。

施術時の痛みへの配慮

レーザー脱毛の際には、少なからず痛みを感じます。この痛みがあるために、ハイジニーナ脱毛を受けられないという人もいるでしょう。そのような場合は、クリニックで医療レーザー脱毛を受けることをおすすめします。

医療レーザー脱毛は高出力であるため痛みが強いにも関わらず、なぜ痛みに弱い人におすすめなのかというと、笑気麻酔やクリーム麻酔などを受けることができるからです。エステサロンは医療機関ではないので、麻酔を受けることができません。

つまり、痛みにもトラブルにも強く、なおかつ永久脱毛までできるにがクリニックでの脱毛です。

おわりに

ハイジニーナになることで、デリケートゾーンを清潔に保てるとともに、好きなデザインの下着や水着を着用できるようになります。ハイジニーナになることや施術に対して恥ずかしさを感じる人もいますが、ほとんどのクリニックは恥ずかしさに対して十分に配慮しているので、心配はいりません。

痛みに弱いのであれば、麻酔をしたうえでレーザー脱毛ができるクリニックを選びましょう。


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