【婦人科形成】小陰唇縮小『千葉』美容整形・美容外科なら千葉中央美容形成クリニック

当院の小陰唇縮小術の施術の特徴

丁寧な中縫いと外縫いを組み合わせた繊細な縫合技術を採用

当院では、小陰唇縮小術において「中縫い」と「外縫い」を組み合わせた高度な縫合方法を用いております。
内側をしっかりと固定する中縫いで土台を整え、外側を美しく仕上げる外縫いを重ねることで、見た目の自然さと美しさを徹底追及しています。特に、中縫いを繊細に施すことで外側の糸痕を最小限に抑え、「傷跡の目立ちにくさ」「バランスの取れた美しい仕上がり」へのこだわりを形にしています。
また、当院では抜⽷不要の吸収⽷での縫合を⾏っているため、施術後の通院が不要です。
※治療効果や仕上がりには個人差があります。

悩みに寄り添う丁寧なカウンセリング

当院の小陰唇縮小術では、施術前に丁寧にカウンセリングを行っております。
患者様がどのようなお悩みをお持ちか、なぜ施術を受けたいのか、どういった仕上がりが理想的かなど、お一人おひとりのお話をじっくりとお伺いすることで、最適な治療方法のご提案が可能となります。
デリケートゾーンのお悩みは人には言いづらく、相手が医師であってもそれは変わりません。
患者様が抱える’本当のお悩み’を聞き出すことで、適切な治療をご提案でき、満足いく仕上がりに繋がるのです。
短時間でカウンセリングを終えるクリニックもある中、当院では施術前のカウンセリングが最も大切だと考え、患者様に寄り添いじっくりとお話をお伺いさせていただきます。
これまでも多くの女性の小陰唇縮小術を行ってきた医師が担当いたしますので、どのようなことでもお気軽にご相談ください。

理想の形・大きさを叶えるデザイン

小陰唇縮小術では医師の技術力が大変重要なため、当院では経験を積んだ医師が施術を担当いたします。
また、技術力だけでなく、当院ではデザインも重要だと考えております。
小陰唇をどの程度切除すれば美しい見た目になるのかを考え、デリケートゾーンの全体的なバランスを見ながらデザインをさせていただきます。
ただし、小陰唇には尿道口や膣口を保護するフタのような役割があるため、機能を損なってしまっては意味がありません。
小陰唇の機能はキープしつつ、自信の持てる見た目になるよう、最適なバランスでデザインをさせていただきます。

小陰唇縮小術とは

デリケートゾーンの大きさや形、ニオイに悩む女性は増えています。
その中でも特に人気の高い施術が「小陰唇縮小術」です。
まずは、小陰唇縮小術がどのような施術なのか見ていきましょう。

小陰唇（ビラビラ）はどこにある？何のためにあるの？

小陰唇は、デリケートゾーンのふっくらとした皮膚の部分（大陰唇）の内側にある、薄いひだのことです。
その見た目から「ビラビラ」と呼ばれることもあります。
小陰唇には尿道口や膣口を保護する役割があり、細菌や刺激が膣内に入るのを防ぎます。
膣を健やかな状態に保つために重要な小陰唇ですが、大きすぎると擦れたりにおいが生じたりとさまざまなトラブルが生じるのです。
このような小陰唇のトラブルを解消する方法として「小陰唇縮小術」があります。

大きさ・黒ずみ・におい・擦れによる痛みを改善

小陰唇縮小術は、小陰唇（ビラビラ）を切除することで、さまざまなお悩みを解消する施術です。
小陰唇が大きいというお悩みはもちろんですが、黒ずんでいる、左右差がある、擦れて痛みがあるといったお悩みにも対応します。
また、小陰唇（ビラビラ）が大きいと、性経験が多そう、遊んでいそうといった、ネガティブなイメージを持たれることがあります。
パートナーから指摘された方もいらっしゃるでしょう。
小陰唇は大きすぎて擦れたり痛みが生じたりしない限りは、大きすぎて身体的に問題になるということはありません。
しかし、見た目が良くないことで大きなストレスとなり、女性としての自信を失ってしまう方もいらっしゃいます。
小陰唇縮小術は悪いところを治すといった治療ではなく、女性が自信を持って過ごせるようにするための施術です。

小陰唇縮小術は今話題の「婦人科形成」のひとつ

小陰唇縮小術だけでなく、デリケートゾーンにお悩みを持つ女性は増えています。
デリケートゾーンの整形（婦人科形成）が注目されるようになった理由として、下記の2つが挙げられます。
①VIO脱毛が一般的になったこと
②介護されるときの準備
まず①ですが、VIO脱毛によって女性器を見られる機会が増え、見た目を整えたいと婦人科形成を希望される方が増えています。
デリケートゾーンの毛（陰毛）によって隠れていた女性器が、毛が無くなることで露出され、色や形を初めて知るということも少なくありません。
イメージしていた女性器の色や形ではなかったことに衝撃を受け、悩んでしまう方もいらっしゃいます。
VIO脱毛が普及することによって女性器の色や形がわかるようになり、婦人科形成の需要が高まっているのです。
次に②ですが、介護を受けるときのことを考えて婦人科形成を希望される方も増えています。
例えば、小陰唇が大きすぎると、大陰唇との間にアカが溜まってニオイの原因になります。
介護者に不快な思いをさせないよう、身だしなみとして婦人科形成を受ける方も増えているのです。

こんな人におすすめ

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小陰唇（ビラビラ）が大きくて恥ずかしい

●

自転車に乗ると小陰唇が擦れて痛い

●

デリケートゾーンのニオイが気になる

●

小陰唇が黒くて遊んでいるように思われそう

●

小陰唇の左右の大きさが違う

●

性行為のときに小陰唇を巻き込んでしまう

●

小陰唇が大きいとパートナーに言われた

●

デリケートゾーンが蒸れてかゆい

●

トイレットペーパーがついてしまう

小陰唇のお悩み10選

小陰唇にまつわるお悩みはさまざまで、お一人おひとり全く異なります。
ここでは小陰唇のよくあるお悩みを10個ご紹介します。
当てはまるお悩みのある方は、小陰唇縮小術で改善が期待できるでしょう。

①小陰唇が大きい・肥大している

小陰唇が大きいとデリケートゾーンのトラブルは増えてしまいます。
例えば、擦れて痛みが生じる、ニオイが強くなる、蒸れてかゆみが生じるなどは、小陰唇が大きすぎることで起こるトラブルです。
また、小陰唇が大きいことで、パートナーとの性行為を心から楽しめないという方もいらっしゃいます。
小陰唇の大きさを整えることで、デリケートゾーンのあらゆるお悩みを解消でき、精神的なストレスの軽減が期待できます。

②小陰唇が黒ずんでいる（色素沈着）

小陰唇が黒ずんでいることで、見た目に自信が持てないという女性は多いです。
そもそも、子どもの頃はデリケートゾーンに黒ずみはなく、ほとんどの場合綺麗な肌色やピンク色をしています。
子どもの小陰唇は小さく目立ちませんが、思春期になると大きくなり、黒ずみが起こりやすくなるのです。
子どもの頃のような小さくピンク色をした小陰唇をイメージしていた方が、脱毛をきっかけに初めて自分の小陰唇を目にし、色や形にショックを受けるということも少なくありません。
大人の女性で小陰唇が大きいことや黒ずんでいることは珍しくないのですが、やはり見た目が良くないという理由で改善を希望される方が増えています。

③小陰唇が左右非対称（片方だけ大きい）

小陰唇のどちらか片方だけが大きいと、アンバランスな印象になってしまいます。
機能的には問題ありませんが、見た目が気になるという方は多いです。
この場合、大きいほうの小陰唇を切除することで、バランスを整えることができます。

④小陰唇が下着に擦れて痛い

小陰唇が大きいと、下着に擦れたり、自転車のサドルに当たったりして痛みが生じることがあります。
小陰唇の大きさは見た目だけでなく、日常生活にも影響を与える可能性があるのです。
特に、下着の擦れや自転車に乗ることでの痛みは、毎日の生活にも支障をきたし大きなストレスを感じてしまいます。
また、性行為の際に小陰唇を巻き込んでしまい、痛みを感じたり、挿入しにくかったりすることもあります。
小陰唇が大きいことで、パートナーとの大切な時間に不要なストレスを感じてしまうのです。

⑤小陰唇が蒸れてかゆい・ニオイがある

小陰唇が大きいと汚れが溜まりやすくなってしまいます。
綺麗に洗っているつもりでも、大陰唇と小陰唇の間に汗やオリモノなどの汚れが溜まり、かゆみやニオイの原因になることがあるのです。
デリケートゾーンがかゆいと仕事や勉強などにも集中できず、気軽にかくこともできないため、ストレスになってしまいます。
また、小陰唇が大きいことでデリケートゾーンが不衛生な状態になり、かぶれが生じる可能性もあります。
小陰唇の大きさによって身体的なトラブルが生じている場合は、小陰唇縮小術を検討してみても良いでしょう。

⑥経験人数が多いと思われそう

小陰唇が大きいのは経験人数とは無関係です。
ほとんどの場合、小陰唇の大きさは遺伝的なもので、生まれつきといえます。
しかし、小陰唇が大きい＝性経験が多いといったイメージは根付いており、あまり良い印象を持たない方もいらっしゃいます。
たとえ誤解であったとしても、実際パートナーから「経験豊富そう」と思われるのは避けたいものです。
こういったお悩みを解消するために、小陰唇縮小術を受けられる方も増えています。

⑦トイレットペーパーがくっついてしまう

トイレでデリケートゾーンを拭いたときに、トイレットペーパーがくっついてしまう方がいらっしゃいます。
この場合、小陰唇や副皮が大きい可能性があり、雑菌の繁殖やニオイ、かゆみに繋がることがあるのです。
厚めのトイレットペーパーであればくっつきにくくなるのですが、根本的な解決にはなっていません。
デリケートゾーンを衛生的に保つためには、小陰唇縮小術などの婦人科形成を検討したほうが良いでしょう。

⑧VIO脱毛で見られるのが恥ずかしい

VIO脱毛が一般的になりつつあり、施術を受ける方は増えています。
施術時には足を広げる必要があるため、女性器も見える可能性があるのです。
もちろん、施術者はプロなので、女性器をじろじろ見たり、比べたりすることはないと思われますが、それでも他人にデリケートゾーンを見られるのは抵抗があるでしょう。
特に、小陰唇の大きさには個人差があるため、大きい・左右差がある・黒いといった状態では、施術を受けること自体躊躇してしまうかもしれません。
VIO脱毛をしたいけれど女性器を見られるのは恥ずかしいといった場合には、小陰唇縮小術を受けてからVIO脱毛を検討すると良いでしょう。

⑨パートナーに指摘された

小陰唇の大きさや形は人とは比べにくいため、あまり深く考えたことのない方も多いでしょう。
しかし、他の女性の女性器を見たことがあるパートナーは、大きい・黒いといった違いを感じやすいかもしれません。
パートナーから「大きいんじゃない？」「形が変わってるね」などと言われて自信をなくした方もいらっしゃるでしょう。
また、小陰唇の大きさや黒さでセックスの経験人数を想像する男性も意外と多いため、悪気のない言葉であっても、女性としては大変傷つきます。
心ない一言のせいで性生活に前向きになれなかったり、自信が持てなくなったりする方も多いです。
身体的なトラブルが生じていないのであれば、もちろん必要のない施術ですが、少しでも見た目を良くして精神的なストレスを減らしたい、女性としての自信を取り戻したいといった気持ちのある方は、小陰唇縮小術を検討してみても良いでしょう。

⑩介護を受けるときに迷惑をかけたくない

若い頃から将来介護を受けるときのことをイメージする方もいらっしゃいます。
特に、排泄物の処理のことを考えると、デリケートゾーンの見た目や形を整えておきたいと思う方は多いのです。
これは「介護をしてくれる人が少しでも楽になるように」といった、相手を思いやる気持ちと「自分自身が介護をされるときに恥ずかしくないように」という気持ちの現れといえるでしょう。
小陰唇は小さいほうが衛生的に保ちやすく、ニオイの発生も防ぎます。
自分だけではなく、介護者の気持ちや負担まで考えて小陰唇縮小術を受ける方も増えているのです。

小陰唇縮小術のメリットとデメリット

小陰唇縮小術にはメリットだけでなくデメリットもあります。
施術を受ける前にデメリットもしっかりと理解しておきましょう。

メリット

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デリケートゾーンの見た目に自信が持てる

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小陰唇の擦れによる痛みから解放される

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ニオイ、かゆみといったトラブルを軽減できる

●

パートナーとの性生活に前向きになれる

デメリット

●

切開を伴うためダウンタイムがある

●

性行為がしばらくできない

小陰唇（ビラビラ）はどうして大きくなるの？

そもそも、子どもの頃小さかった小陰唇はなぜ大きくなってしまうのでしょうか。
ここでは小陰唇が大きくなる原因と黒ずむ原因、平均的な小陰唇の大きさについてお伝えします。

小陰唇の「大きさ」の原因

小陰唇は子どもの頃は小さくピンク色をしています。
しかし、思春期頃から大きくなり始め、色素沈着も起こっていき、20歳頃に完成するといわれています。
小陰唇の大きさは個人差が大きく、遺伝的要素が強いです。
さらに、引き伸ばすような物理的な刺激や出産、アトピー性皮膚炎、皮膚の炎症、女性ホルモンの感受性、リンパ浮腫、加齢などが大きさに影響するケースもあります。

小陰唇の「黒ずみ」の原因

小陰唇が大きくなると、日常生活で擦れたり圧迫されたりと、さまざまな刺激が起こります。
このような刺激によってメラニンが生成され、小陰唇が黒くなってしまうのです。
デリケートゾーンの黒ずみを解消するクリームなどのケア製品は数多く存在しますが、完全に黒ずみを消すことができるわけではありません。
黒ずみをしっかりと取り除きたい場合は、小陰唇縮小術で切除するほうが良いでしょう。

小陰唇の「平均的な大きさ」

小陰唇の大きさには個人差があるため、医学的に「正常な大きさ」というものは存在しません。
それでも自分の小陰唇が他の人より大きいかは気になるでしょう。
一般的に、日本人女性の小陰唇の平均的な大きさは下記といわれています。
・長さ：4〜5cm
・幅：1〜1.5cm
また、立ったときに大陰唇からどの程度小陰唇が見えるかによって、肥大しているかがわかります。
①わずかに見える：一般的な大きさ
②1cm程度はみ出して見える：不快でなければ気にする必要なし
③小陰唇が目立つ：日常生活に支障があれば小陰唇縮小術を検討しても良いレベル
ただし、小陰唇が大きいからといって、日常生活に支障がなければ特に問題はありません。
小陰唇の大きさは身体的なトラブルだけでなく見た目に影響を与えるため、精神的にストレスを感じてしまうのであれば、小陰唇縮小術を検討したほうが良いでしょう。

小陰唇縮小術とパートナーとの関係

小陰唇縮小術を受ける上で、事前に把握しておきたいのがパートナーとの関わり方についてです。
性交渉はいつからできるのか、パートナーにバレることはないのかなど、事前に知っておくことで安心してパートナーと過ごすことができ、性行為を拒否したり違和感でバレたりして関係性が悪化することを防ぎます。

性交渉（セックス）はいつからできる？

基本的に、小陰唇縮小術を受けた後の性行為は施術後1ヶ月経ってからとなります。
自慰行為も同じくらいの期間をあけていただくほうが安心です。
1ヶ月も性行為を拒むことは難しいと思われるかもしれませんが、会う回数を減らしたり、生理や体調不良と言ったりして、不自然に思われないように工夫しましょう。

パートナーにバレることはない？

傷痕が完全に消えるわけではありませんが、傷跡が目立たないよう丁寧な縫合をしているため、傷跡が気になるといったことはほとんどありません。
そのため、パートナーに患部を見られてバレるといった心配は必要ないでしょう。
ただし、切除する部分が大きければ、その分見た目や触れたときの違いは大きくなりますのでご注意ください。

小陰唇縮小術と同時に受けられる施術

小陰唇の大きさに悩んでいる人は、クリトリス包茎や副皮の大きさにも悩んでいることが多いです。
当院では小陰唇縮小術とクリトリス包茎術、副皮切除術を同時に受けることも可能なため、お悩みの方は参考にしてください。

クリトリス包茎術

クリトリス包茎術は、余分な包皮（クリトリスに被っている皮の部分）を切除する施術です。
クリトリスが露出することで、見た目が良くなるだけでなく、感度が上がるというメリットがあります。
小陰唇縮小術と同時に受けることでダウンタイムが一度で済み、女性器のお悩みを一気に解消できるため、同時に受けられる方が増えています。

副皮切除術

副皮は大陰唇と小陰唇の間にある皮膚のことです。
副皮切除術では余分な副皮を切除することで、ニオイ・かぶれ・かゆみなどを防ぐことができます。

女性としての自信を持てる小陰唇縮小術

小陰唇の大きさや黒ずみに悩んでいる女性は大勢いらっしゃいます。
しかし、セルフケアではなかなか改善できず、一人で悩んでいる方がほとんどです。
当院の小陰唇縮小術では、自力では改善できない小陰唇の大きさ・黒ずみなどを解消し、ニオイや痛みなどの予防、そして女性としての自信を取り戻すことができます。
もっと積極的に性行為を楽しみたい、細部まで綺麗で整った自分でいたいといった女性に小陰唇縮小術はおすすめです。

施術の流れ

小陰唇縮小の施術概要

術後の経過について

アフターケアについて

施術後に出血している場合は、生理用ナプキンを使用してください。
少量の出血であれば過度なご心配は必要ないでしょう。
施術後にお渡しする抗生剤は必ず飲み切ってください。
鎮痛剤もお渡ししますが、こちらは痛みがあるときに服用してください。
特別なケアなどは必要ありませんが、施術翌日からシャワーが可能なため、患部は毎日綺麗に洗うようにしてください。

料金表

小陰唇縮小のよくある質問